前回の記事(*)で紹介させていただいた【ねこレストラン】を
もう少しプレイする形でレビューさせていただいた記事です。
前はどんな要素があるのかってお話だったけど、今回はキャラクターとかストーリーとかに注視してるみたい!
(*)前回の記事はこちらからどうぞ。
【ねこレストラン】癒しの空間を提供しませんか?スタッフ募集中にゃ〜
「ねこレストラン」のあらすじ
プレイヤーはみすぼらしい野良猫です。
お腹を空かせて森の奥をさまよっていたとき、その場所にたどり着きました。
「こっちにおいで!」と呼び寄せてくれたねこは、お腹を空かせている野良猫においしい「たい焼き」をごちそうしてくれました。
あまりのおいしさと優しさにうるりと涙ぐむ野良猫。
事情を話すと、シェフ猫のグミはむつかしい顔は崩さないまま、「ここで働いてもらおう」と住む場所の提供をしてくれました。
グミシェフはいつもしかめっ面をしているけれど、とても優しい猫のようです。
そんなわけで、「ねこレストラン」で働く日々が始まった。
野良猫にご飯を与えるだけでなく、居場所まで作ってくれるなんて・・・
優しい始まりだね。
すでにほっこりしてる!モモです!(о´∀`о)
「猫レストラン」開店準備
グミシェフ「間もなくオープンします。この場所がいいみたい」
そう案内された場所にはテーブルも何もなく、それどころかゴミだらけ。
本当にオープン間近だったの?なんて疑問は投げられないまま、お掃除を進めていきます。
汚れている箇所をタップしていくだけで簡単に掃除は終わりました。
すごく褒めてくれました。
ベタ褒めですね。お掃除界の奇才だなんて称号までもらえました。やったぜ。
やったことが大した作業でなくとも、褒めてもらえると素直に嬉しいですね。
この世界の通過はどうやら煮干しのようです。さすがねこの世界!
それはそれとして、床に投げるのはやめてください。
掃除したばっかりなんですよ!!
レストランの活動資金を大事にかき集めました。
すごい勢いで活動資金を床に捨ててて笑っちゃったよね
ぽいぽいぽいぽーい!って感じでね!
ちょっとグミシェフ〜〜!!どうなってんの〜〜!?笑
初めてのお客様
お掃除を終えて、一息吐く間も無くお客様がやってきました。
つく席がないと入り口のところで立ち尽くしています。
お掃除終わらせてなかっただけでなく、テーブルも用意してなかったの?
なんて疑問はゴクリと飲み込んで。
さきほどもらった活動資金で買いましょう。
ショップには様々な物が並んでいましたが活動資金は限られています。
一番安くてシンプルな「木のテーブル」を買いました。
大きな木をカットしてできたテーブルはシンプルながら愛嬌があります。
グミシェフ「普通お客さんは先に何を食べるか考えるんだ」
ふむふむ。そうですね。先に食べたいものを考えてから注文するものですよね!
グミシェフ「もし食べたいものが思いつかなかったら怒り出すかもしれないよ」
うそぉ。理不尽なクレームに愕然としました。
*注釈をすると、プレイしていてお客様が怒り出すのは
「食べたい物が注文できなかったら怒り出す」
という方が正しいですね!
キッチンに向かうと何もないだだっ広い空間が広がっていました。
ぽかんとしている私に向かってシェフは慌てることなく言いました。
グミシェフ「なんてこと。キッチンにオーブンがないよ」
・・・シェフ、本当にレストランを開くの計画してたんですか!?
さっき思い付いたとか、そのレベルじゃないですか!!?
投げ付けたい疑問をぐっと飲み込んで、お待ちになってるお客様のためにオーブンを購入することを優先しました。
グミシェフ「キッチンはもう全自動化が実現したよ。」
「オーブンをたくさん買うと調理スピードが早くなるよ。
「料理ができあがると自動で運ばれるよ。」
もともと用意していなかった無能さ、もとい計画性のなさとは裏腹にシステムはとてもハイテクなようです。
つまりキッチン内では作業することはないようですね。
料理を聞いたらあとはお任せでOK。それは素直に便利ですね。
グミシェフ「美味しい料理を楽しむとお客さんは煮干しを地面に投げるよ」
この世界では通過は投げて渡すのが普通なようです。
・・・早く慣れないといけませんね。煮干しをタップで素早く拾いました。
レストランが開店するってのに掃除されていない部屋、用意されていないテーブルにキッチン?
妙だな・・・
お客さんって本当に怒り出したりするのかな??
怖いな〜
特殊なお客様の来訪
グミシェフ「新しいお店の人気はまだまだだよ。宣伝をしてお客さんを招き寄せてみよう」
シェフの指示で画面右下にある宣伝機能をタップすることでたくさんのお客様を呼ぶことができました。
売り上げも順調に出て新しいテーブルも買うことができて、レストランとしては順調なスタートを切ることができました。
*宣伝昨日には2種類昨日があります。
一つは手動でタップしてお客様を呼べる宣伝機能。
もう一つは15秒から30秒程度の広告を見ることで一気に15人のお客様を呼ぶことができる宣伝機能。
お客様の中にはもっと具体的な注文をするお客様もいます。
紙袋ダチョウ「明日の予約をしたいんだけど・・・」
時折このように時間を置いてまたやってくる、予約注文をするお客様がいらっしゃいます。
指定時間を経てからお店にくるだけで自動で注文をクリアでき、尚且つボーナスとしてもらえる金銭や評価が高いので
このようなお客様がお見えするのはとてもラッキーなことですね。
ちなみになんだけど、紙袋ダチョウさんはとても恥ずかしがり屋だから紙袋を被ってるんだってね。
キャラクターにもさりげなく個性があってとってもいいね!
いろんな種類のお客様がいるってだけじゃなくて、ちょっとした性格があったりするだけで好きになっちゃうよねー!
モモはね、ワンちゃんのお客様とかかわいくて好きだなーって思うよ!もふもふー
まとめ
のんびりコツコツと進めていくシミュレーションゲームです。
前回の紹介した記事(*)で語り切るには長くなってしまう要素を今回は記事にしてみましたが、いかがでしたでしょうか?
シェフグミのツッコミどころのあるチュートリアルや個性あふれるお客様など、このゲームにはたくさんの魅力があります。
ぜひプレイして世界観を楽しんでください♪
(*)前回の記事はこちらからどうぞ。
【ねこレストラン】癒しの空間を提供しませんか?スタッフ募集中にゃ〜
総合評価
操作性 ★★★★☆ 4.0
グラフィック ★★★★★ 5.0
コンテンツ ★★★★★ 5.0
ゲーム性 ★★★★★ 5.0
ガチャ ????? 0.0
評価自体は前回の記事とおんなじ!同じゲームだからね。
語った内容が前回はゲームの要素などの内容的なことだけど、今回はキャラクターに焦点をあてたものにしてみました。
内装とかの話は前回したもんねー!
何から何までかわいいゲームだ〜
ゲーム情報
開発 ∟ DH-PublisherPublisher/ Wei Wang 対応機種 ∟iOS/Android 価格 ∟基本無料 ※App内課金あり ジャンル ∟経営シミュレーションゲーム 配信日 ∟配信中 iOS Android
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